テニスコートの種類と水はけについて



一般的に国内で見られるテニスコートの種類は、クレーコート、ハードコート、砂入り人工芝コートです。 ウィンブルドンのように芝のテニスコートもありますが、一般的なテニスプレーヤーはあまりお目にかかりません。

クレーコートは土のテニスコートです。雨が降っても、降りはじめであれば、雨は地面に浸み込んでいきますので、それほど影響は大きくありませんので、少々の雨であれば問題なく、水はけも悪くはありません。

ただし、ある程度雨が続くと、表面に水が浮いてきますし、そのうち土が泥状になってしまいます。こうなりますと、天候が回復して地面が乾燥するのを待つことになりますので、水はけの程度は雨の量によります。

ハードコートは、セメントやアスファルトを基礎として、その上に合成樹脂をコーティングしたテニスコートで、少々の雨でも滑りやすく、水はけは最も悪いです。
ただし、どんなに雨が降っても、雨が上がりさえすれば、水はけ用のブラシで整備することにより、すぐにプレーをすることができます。

砂入り人工芝コートは、メーカーによって呼び名は異なりますが、一般的にはオムニコートを呼ばれることが多いようです。

オムニコートは、適度に砂がまかれた人工芝のテニスコートです。
水はけはとても良く、雨が降っても、人工芝の下層部分が水を下へと誘導し、表面に水が浮くのを防ぎます。

また、乾燥も早く、雨の多い我が国では、天候に左右されないテニスコートとして急速に普及が拡大しました。

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